Balcony bee _ Art
Black Fairy and Nome Tejimo - The Black Covenant -
Black Fairy and Nome Tejimo
- The Black Covenant -
※てじも のめ:このシリーズの主人公。黒き妖精ベルの一番弟子。特異体質でケタ違いに強靭な肉体を持つ。だがその分体重が見た目よりかなり重く、本人も気にしており定期健康診断等でも体重測定は絶対にしない。
絵に描いたような強さ、優しさ、美しさ、でもすぐ泣く。(画面右)
※フルーレティ:ベルが召喚した精霊、強大な闇と氷の力を持つ。のめの戦斧を依代とし、普段は斧の中でずっと眠っている。愛称『ルティ』(画面左)
※黒き妖精ベル:のめにとって姉のような存在、戦いの術を教えた師でもある。
ベル「お〜い、ノメ〜、夕食できたからそろそろ上がれ〜」
のめ「は〜い」
ベル「あれ?ルティ起きてたのか!めずらしいなぁ」
ルティ「おお…ベル殿か」
のめ「めずらしく起きたから立ち回り見てもらってたのよぉ」
ベル「そうだったのか、ありがとな、ルティ」
ルティ「いやいや、ノメの力は既に妾の力を大きく越えておる、準備運動にもなるまい」
のめ「あら、そんなことないわよ〜人間はあなたみたいに上手に魔法も使えないし、こっちは必死よぉ、いい経験ができたわ、ありがとう」
ベル「よし、ルティも起きてることだし今夜は久々に飲むか!」
のめ「お姉ちゃん飲み過ぎないでよぉ?あっそうだ、ルティが起きたときにプレゼントしようと思ってた髪飾りがあるのよぉ、とっても良く似合うと思うの。うふふ、後であげるから楽しみにしてて♡」
ルティ「ほう、なんだかわるいのう…2人とも妾に気を使っておらぬか?」
のめ「何言ってるの、気なんか使ってないわ、あなたも私の家族なのよ?」
ベル「そうだぞルティ、おまえこそ遠慮するな!」
ルティ「カッカッカッ…妾が家族か…他種族との『契約』なら何度もあったがのう…」
ベル「ルティ!今日は朝まで飲むぞー!あっはっはっ」
のめ「あー!お姉ちゃんのスイッチが入っちゃった!困ったわねぇ(笑)」
のめ「さぁルティ、そこに座って、食事の前に髪結ってあげるわ。ほら、ツノも下ろして」
ルティ「ふむ…家族か…重い契約になりそうじゃのう…カッカッカッ」
黒き妖精と手下ノ女
〜黒い契り〜
